以前、トイレの紙が流れないという問題の動画をお送りしましたが、
その後、新しい業者さんに色々と作業していただいて、
やっとその問題が解決しました!

以前の動画
[悲報・欠陥住宅] トイレの紙が流れていかない
https://youtu.be/Or5kG4OiCgQ

改善した点は次の4点です。


1、トレイの貯水タンクを容量を大きくした

最近のトイレはタンクの容量が小型化してきて、節水型のものが多くなってきています。
今回私のところで入れたものも節水型のタイプで、5リットルまで貯められるものでした。

ちなみに、私のところでは下水道が無く、その代りに合併浄化槽がありまして、さらには上水道も無く、ポンプで汲み上げて水を使っています。
また、購入を検討していたものは節水仕様でなおかつ、タンクが上にないタイプ(収納一体型便器)なので、
そのような環境と仕様でも問題がないのかを事前にメーカーさん(リクシルさん)に確認をとりました。
すると返ってきた答えは「大丈夫、問題が無い」とのことでした。

しかし、実際に設置してテストしてみると、合併浄化槽まで紙が流れないという問題になったので、リクシルさんと何度か連絡を取り合いました。
すると、このトイレは通常5リットルまでしか水を貯めることができないのですが、設定を変えることで8リットルに変更が可能ということがわかりました。
そのため、その設定を変更しようと思ったのですが、この収納一体型便器は、自分たちでその設定を変えることができないということなので、、
サービスの方にわざわざ家まで来てもらって設定をしてもらいました。

この5リットルを8リットルに変更をするということは、カタログには記載が無かったので、今回この問題が起こって初めて知ったのですが、
そんな裏技があるのかと驚きでした。

今回新しく設置したトイレ
LIXIL プレアスLSタイプ DT-CL114A


2、合流マスに溜まっていた砂を取り除いた

トイレからの排水は「汚水」。キッチンやお風呂などからでる排水を「雑排水」というのですが、
これらの配管は家の中では合流させないほうが良いとされています。
最終的に合流させるところは家の外で、合流するところは合流マスといいます。

新しい業者さんのほうでその合流マスの蓋を開けてみたところ、そこに沢山の砂が溜まっていたので、それを取り除きました。


3、臭気トラップを取り付けた

今回のリフォームでは臭気トラップが取付されていなかったので、それを新たに取り付けてもらいました。


4、合流マスの取付を正しくした

合流マスのところはT字をしているのですが、実際には直角で交差されているわけではなく、微妙にゆるかなカーブになってます。
そのカーブは排水の上流と下流がわかれば、どちらにそのカーブの合流マスを取り付けるのかはわかると思います。

しかし、新しい業者さんのほうでそのマスを調べてみたところ、なんと逆方向に付いていることがわかりました。
つまり、トイレの排水が本来は下流に流れていくはずのものが、いったん上流方向へ流れてしまう配管になってました・・・。

そのため、一度その箇所を全て掘り返して、正しい方向へ流れる合流マスを設置してもらいました。



というわけで、以上4点を改善したところ、やっとこの問題が解決しました。

しかしながら、合流マスの取付を逆方向にで付けてしまうことは、素人でもそんな間違いはしないと思います。
さらに追加でお伝えしますと、配管と配管を繋ぐところは、接着剤を付けて繋ぎ合わせるのが本来の方法なのですが、
確認をしてみたところ、その接着剤が使われていないことも判明しました・・・。

プロの業者にお金を支払ってやってもらった施工で、このようなことが起こるのは本当に問題だと思います。
正しくまっとうに仕事をしている業者さんのほうが圧倒的に多いと思いますが、
こういった業者が少なからず存在していると、この建築やリフォームの業界全体のイメージダウンにもつながると危惧します。


というわけで、本来は昨年の10月には引っ越しができていたのですが、このような問題があって、、
これまで一度もこの家には泊まることができなかったのですが、トイレの紙が流れるようになったので、やっと泊まることができるようになります。
まだ他にも問題がある為、ここに住むのはまだ先になりますが、とりあえず「1日お泊まり会」はできそうです。
それが今は楽しみです。