無印良品の商品を100万円購入して、今回はその開封動画のシーツ・カバー検品編です。

民泊で営業する場合は、宿泊する人が変わる度にシーツなどをクリーニングをしなければいけないので、そのクリーニングをしている時に次のお客さまが使う分というのを常に用意しておかなければいけません。

今回の私のところでは、Maxで6人が泊まれることを想定しているので、例えばシーツであれば必然的に最低でも6つ必要になります。そしてさらに、そのお客さまがチェックアウトしてその日に別の方がチェックインをするとなった場合、チェックアウトしてからチェックインまでの時間は5時間程度しかないので、その時間内に使用したシーツを回収して洗って乾かしてセットをするというのは難しいです。

ですので、次のお客さまがMaxで泊まる6人分も想定すると、最低でも計12個必要になるわけです。

洗濯のローテーション_04


さらにいいますと、洗濯するものはシーツだけでなく、枕カバーやタオルなどもあるので、全てのものを6人分洗濯するとなると相当な時間がかかってしまいます。つまり、全てのものを洗濯して乾燥してアイロンがけする時間などを考えると、それが1日で終わるのかという不安はありますが、そこまで考慮するとさらに追加で6つ(計18個)必要になってしまいます。しかし、今の所そこまでの余裕は無いので、今回はとりあえずシーツだけでいえば2回転の12個用意しました。

こうして民泊をするということは、この家を自宅で利用するのとは違い、思っている以上に出費がかさんでしまっています・・・。とはいえ、こういった必要経費をかけないと宿泊施設として成立しないので致し方ないです。





次回は「ベッドメイク編」となります。